※過去にイベント用にと制作した作品です。
こちらの作品は箱入りではなく、簡易包装になります。ご了承くださいませ。
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※コミックシティ福岡41 今回のテーマは【魔法学校にありそうなもの】
ピンク色のコーティングクリスタルを使って、小さめのものを。。と思って作ってみました。
今までが青系〜黒までの色合いで、暖色系がひとつもなかったので、紅一点!とばかりにゴールドカラーワイヤーで華やかに巻いてゆくと。
六芒星のパーツから、花が咲き乱れてゆくかのように。
シトリン、カーネリアン、トルマリンなどの暖かな色合いの石が集まってきました。
この杖のテーマは、
精霊や、妖精を召喚する
というようなイメージでして。
召喚士本人には、それほど強い力は無くとも。
呼び出す精霊や、妖精の強さや能力によって戦況を引っ繰り返すことができるような、そんなイメージの杖なのかなと思いました。
自分の実力そのものではなく。
何かの力を借りて発揮する力。
それゆえに、どんな精霊、妖精を呼び出せるようになるのか。というのが、召喚士の強みになるわけですが。
そうなると、
精霊や妖精に愛される。
気に入られる。
ということが、とても重要なのかなと思いました。
しかし、彼らに嘘は通用しない。
その心や考えを全て見透かされ。
それでも尚、お前は面白いとか。
お前になら力を貸そうとか。
そんな風にして、惹きつけてしまう才能。
いくらこの杖で精霊を召喚できるといっても、
無理やり従わせることなんてできないと思うんですよ。w
なので、召喚士の実力とは。
偽りのない
自身の心や考えを示して尚
どれほど彼らの信頼を勝ち取れるか。
どれほど愛されているのか。
というのが明確にわかってしまう、
厳しい職業なのかもしれません。爆
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彼らとの関係は、
支配ではなく対等な関係。
まるで、友人のように、時には家族のように接する思いや気持ちが必要で。
利用しようなんて心は簡単に見透かされ、痛いしっぺ返しをくらってしまう。笑
この杖は、とても明るくて可愛らしい印象ですが。
その在り方には、ブレることのない、
しっかりした愛情の芯があるのかもしれません。
心を動かすのは、愛だから。
心がポカポカするような、あたたかい雰囲気の女性が。
この杖と共に、精霊や妖精と遊んでいる。
そんなイメージの作品なのかなと思います。
販売価格 | 4,500円(内税) |
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