※過去にイベント用にと制作した作品です。
こちらの作品は箱入りではなく、簡易包装になります。ご了承くださいませ。
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※コミックシティ福岡41 今回のテーマは【魔法学校にありそうなもの】
魔法の箒シリーズ!
最後は、紫のタッセルで作ってみまして。
ちょっと豪華な作りにしてみよう!としたところ、やりすぎなくらいに豪華になりました。www
上級者や先生向けな魔法の箒があったら、きっとこんな感じ。笑
淡水パールのネイビーグリーンや、アメジストの紫色と、トルマリンの赤色は、なんだか大人っぽく妖艶で、紅いルージュが似合うような、高いヒールを履いたとても色っぽい魔法使いのお姉さん。w
そこに、宇宙を駆け抜けてゆくような、ラブラドライトのさざれと。
シルバーカラーのより線と、シンセティックオパールの透明感のある石を組み込むと。
ビュンビュンと空に光の尾を引いてゆく魔法の箒に見えました。
まるで、流れ星や箒星にも匹敵するような速度で。
途中に配置したムーンストーンの月までなんて、軽々とひとっ飛び。
最初に作った魔法使いの箒は、空を自由に飛ぶためのものだとしたら。
こちらの箒は、宇宙を自由に飛ぶためのもの。
速度もパワーも桁違い。
なので、それを扱う者もまた限られてくるような感覚で。
魔法の箒なめんなよ!
本気出したらここまで行くぜ!www
みたいな、本気のパワーが垣間見えます。
限界と思われるものを、突破する。
あるいは、思い込みや思考の壁を乗り越える。
魔法の箒という言葉のイメージから、それに乗って宇宙までいこう!なんて普通は思わないと思うんですよ。
せいぜい、青い空や、星空が美しく見えるくらいの高度を飛ぶくらいが限度だと思うんですけどね。
そんなあれこれを軽々乗り越えて、宇宙まで一気に到達してしまうような勢い。
おい、魔法がかかってるとはいえ。
あれは箒だぞ?!
みたいなw
上級者や先生クラスなだけあって、発想も見た目も、とても面白い自由さを感じる魔法の箒だなと思いました。
この作品は
魔女の箒、とサブタイトルの名前をつけておりますが。
この作品での魔女という言葉の表記は、長年に渡って魔法を探求し続けた人(女性)ていう総称でもありつつ。
それに乗ってる女性は、おばあちゃんではなく、非常に色っぽいお姉さんイメージだったんですよね。www
なので、性格や見た目なども、いろんな意味を総合しての魔女かもしれません。←(爆)
常識を外して。
心を解き放って。
自分が最も行きたい場所へ
迷いなく突き進む。
そこには、強引さも、頑固さも、周りへの配慮すら必要ないのかもしれません。
あるのはただ一つ。
そこに、行きたいからという自由な想い。
だって、月までひとっ飛びして。
地球を眺めるのも素敵じゃない?
凝り固まって真面目すぎる思考は、そこで途端に、完全にストップ。
おいおい、そんなノリで月まできたの?
こんな先生で大丈夫か?w
なんてツッコミいれつつも。
月や宇宙さえも
我が物顔で闊歩する
その自由奔放さにとても惹かれる。
この魔女の先生に直接、何かを教わることは少ないかもしれない。
だけど、共にいるだけで。
いつもその自由さにハッとさせれられることばかりで。
沢山の事を自ら気づいて学んで、いつの間にやら成長してる。
――そんなものよ。
私が教えられる事なんて、それほど多くないわ。
そんな風に明るく笑いながら。
今日も夜空に箒星をひとつ増やして。
月までお散歩。
宇宙の彼方までひとっ飛び。
そんなイメージの作品なのかなーと思います。
ストラップパーツをとりつけてはいますが、サイズが大き目ですので
取り扱いにご注意くださいませ。
販売価格 | 7,000円(内税) |
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