※チェーンは付属しておりません。
※こちらは、配送方法にレターパック360もお選びいただけます。
※こちらは、らくまくワイヤーを使用しております。
同じアクセサリー制作用ワイヤーですが、アーティスティックワイヤーとはまた違う光沢や質感があります。
コーティングも剥がれにくいらしく、丸線と角線を混ぜて、使用してみました。
【使用している天然石】
ホワイトムーンストーン 1石(ミニボタンカット)
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【サイズ表記】
ペンダントのサイズ 縦 約 4.5cm
横 約 3cm(最大)
ホワイトムーンストーンのミニボタンカットを中央に据えてみました。
シンプルながらも、ワイヤーのうねりを加えたくて、色々と巻いてみましたら。
剣のようにも見えるクロスになりました。
※こちらは、らくまくワイヤーを使用してみまして、同じアクセサリー制作用ワイヤーですが、
アーティスティックワイヤーとはまた違う光沢や質感があります。
コーティングも剥がれにくいらしいので、らくまくワイヤーの方が直接肌に触れても変色しにくいかなと思ったのもあり、こちらを使用してみました。
ワイヤーのうねりがある、柔らかいラインの白の十字架。
中央の石も白くて、"潔白"といったイメージが浮かびます。
しかし、その潔白さとは裏腹に。
妙に機械的な印象や、複雑に入り組んだ迷路や回路みたいな部分があって。
例えるならFF7のセフィロスみたいに、ふとした何かから、急に反転しちゃいそうな危うさも感じます。
まるで”漂白してしまった”かのよう。
空に輝く月のように白く。
しかし、その白さに
こだわり過ぎるのも危うい。
そう、警告するかのように。
自戒の証として、ぶら下げる。
相反する何かを抱えた十字架。
心に剣を隠し持つように。
まだ自らの力には
気が付いていない。
この、”反転する”って事は、良いことなのか、悪い事なのか。
といえば、なんとも言えない感じなんですけどね。
しかし、その出来事がキッカケになって、確実に変わってしまうものがある。
だから、反転したら終わり。ということでもなくて。
自分がその出来事をどう受け止めるのか。という事になってくるとは思うんだけど。
できるならば、止めたい。
その結末を変えたい。
葛藤と迷いの先。
そんな想いの先にある、白の十字架。
悩んだ先に、安易に答えを出さなかった先に見えてくるもの。
そんなイメージの作品なのかなと思います。
ショップブログでの、制作日記はこちらです。
【white cross】 シリーズPendant Top
魔法使いのアクセサリーカフェをコンセプトに、天然石を使用してワイヤーワークの作品を制作しています
販売価格 | 5,000円(内税) |
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