※イヤリングに交換ご希望の方は、こちらから交換用イヤリングパーツとピアスを一緒にカートに入れて頂ければ、付け替えいたします。
※ピアスパーツは、サージカルステンレスにニッケルフリーのゴールドメッキをしたものになります。
※こちらの作品は、らくまくワイヤーを使用しております。
アクセサリー制作用ワイヤーですが、アーティスティックワイヤーとはまた違う光沢や質感があります。
コーティングも剥がれにくいらしく、丸線を使用してみました。
【使用している天然石】
宝石質アイドクレース 2石(ミニボタンカット)
【飾りパーツ】
カン付きロンデル 2個(キュービックジルコニア)
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【サイズ表記】
ピアスのサイズ 縦 約 4.5cm
横 約 1.5cm(最大)
いつもはたくさん石を盛って、テーマとかもある作品をアップしてますけども。
たまにはこういうのもいいかなーと思ったので、テーマなしのシンプルなクロスピアスになります。
飾りのメタルパーツとクロスを組み合わせたピアスをご紹介。
こちらは、宝石質ミニボタンカットのアイドクレースを使って、ゴールドカラーワイヤーで仕上げたクロスになります。
使用した石はアイドクレース!
この石は抹茶のようなちょっと渋めの緑色。
だけど透明感もありますし、カットも入っていて綺麗です。
ただ、華やかなゴールドカラーワイヤーと組み合わせても、やはり見た目の印象が渋めなのは変わりなく。笑
まるで抹茶が緑茶になったみたいに、さらっとした感じ(飲み物で例えるなw)にはなっておりますが。
明るすぎず、落ち着いた色味のクロスかなと思いました。
ただやっぱり、そのままだとちょっと地味かな?と感じたので、カン付きロンデルをつけてピアスに仕上げております。
同じシリーズで、ラピスラズリのクロスと比べてもらえると、微妙な違い、わかりますかねぇ?
まず、中央のアイドクレースのミニボタンカットは、ラピスラズリよりも若干大きめなんですよ。
そもそも、ミニボタンカット(ロンデル)は、丸玉よりも縦長ですので、形状も少し違うんですけども。
そうなると、クロスの中央に隙間ができやすいので、ワイヤーの巻き方も、中央の部分だけ変更して巻いています。
これは、石を包み込むような感じにしたいなーと思ってちょっとだけ変えてみました。
巻き方は左右対称になるようにもしておりますw(なので若干のムラはありますw)
そして、ラピスラズリとはカン付きロンデルの位置も逆になっていて。
ゴールドの方は、上に取り付けてます。
ほんと、間違い探しか!?くらいにビミョーな差なんですけども。www
ゴールドとシルバーで感じる印象の違いで、パーツの配置も無意識に変わったのかなと思いました。(特に意識せずに作りました←)
こちらのゴールドバージョンも、らくまくワイヤーの丸線を使ってます。
ただ、ゴールドの場合、※ピアスパーツは、サージカルステンレスにニッケルフリーのゴールドメッキをしたものになります。
らくまくワイヤーの丸線を使用して、ピアスに合うサイズを意識して作ってみました。
いつものペンダントのクロスに使ってるワイヤーは角線なんですが、それではワイヤーが太すぎるので、丸線の少し細めワイヤーで。(と言っても22号です)
サイズが小さいから簡単なのかといえば、そんな事ははなく。
むしろ、小さくなればなるほど、やり直しは効かなくて、誤魔化しも効かなくて、どんどんと難しくなってきます。
個人的にはサイズがそこそこ大きい方が色々とモチーフも組み込めて得意な方なのでね。
ピアス(イヤリング飾り)は、ペアでサイズもある程度同じにしないといけないので、ぱぱっと作れてそうですが、結構この小さなクロスでも神経使いつつ、時間かけております。
作品のテーマこそないんですが。
こだわったのは、
せっかくワイヤーで作るのだから、
見た目の印象でも、柔らかさを感じられるように。
特に丸線は柔らかさが出やすいですし。ワイヤーもそれほど重ねていません。
その中でもワイヤー独特くるくるっとしたラインは飾りとして残して、ちょっとした、小さな杖のようにも、剣のようにも見えるように巻いています。
さらには、それぞれのワイヤーのラインが左右対称になるように、巻き方も変えてペアにしています。
ピアスパーツはサージカルステンレスですので、金属アレルギーが心配な方も安心です。
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