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@nijiironohana7 からのツイート
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※こちらの作品は、アーティスティックワイヤー角線(四角い線)と丸線を混ぜて制作しております。 *★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 白龍刀―浮雲― とても細長いコロンビアレーザーポイントは、先端に小さな欠けこそありますが、透明感もあり、まさに刀のイメージにピッタリでして。 私が今まで作ってきた剣や刀の中でも、ピカイチに鋭い刀身をしています。 そのイメージを崩さぬよう、アーティスティックワイヤーの、シルバーカラーと、角線を混ぜて、日本刀の柄をモチーフに、作っていきました。 最初に固定がてら巻いていたワイヤーの芯は、わざわざ刀のような装飾を作り、それを柄に見たてていたんですが。 その後にうねるような銀色のワイヤーが、どんどんと重なり合ってゆきまして。 まるで、白い龍が刀に巻きつき、絡みつくような姿になってゆきました。 レインボームーンストーン(ホワイトラブラドライト)を入れる前の土台の段階では、日本書紀や古事記に出てきそうな、日本古来の神様のイメージや。 その時代独特の、髪を結った人の姿を感じていまして。 もしかしたら、この作品のイメージの白龍とは、古来から存在していた龍さんなのかもしれません。 そしてこの作品では珍しく。 作っている途中に、ふと。 その白龍さんに話しかけられたような感覚がありまして。 こんなセリフが浮かんでいました。 ――汝、形無きままに、その形を示せ。―― 日本刀という形に、囚われるな。 龍という姿に囚われるな。 在るべき形というものに、囚われるな。 本来は形の無いもの、見えないものを表そうとし、形を与えているのならば。 "形"に囚われてはいけない。 そんなイメージの言葉だったのですが。 不思議と、龍やドラゴンの作品を作る時は、これと似たような感覚や言葉を感じる事は多いです。 龍というイメージ、一般的なイラストや、絵や映画、アニメなどに描かれてるような、そういう姿に囚われてはいけない。 そういう姿でなければいけない、と囚われるな。 現実に存在している形では無いものを、表そうとしているのだから。 この姿が正解なんてものは無いんだよ。 お説教のような、教訓のような。 方向性、特に意識する部分を言われていたのかもなと思うんですが(笑) この、白い龍が巻きついた刀。 よくよく見れば、柄の部分は、龍の姿が隠されていまして。 東洋龍の細長い形の、銀色の龍の体や、顔などが、見る角度を変えるたびに所々浮かび上がっています。 しかし、それらはポイントを定め、見ようと思えば見えるけれど。 全体的に刀として見れば、その白龍の姿は消えて、ただの一振りの刀になってしまう。 それはまるで、雲を掴むかの如く。 掴めないものを、掴む刀。 切れないものを、切る刀。 白龍刀-浮雲- と、まるでゲームかアニメで出てきそうな厨ニな名前が浮かんできました。(笑 そして、中央に配置した、レインボームーンストーン(ホワイトラブラドライト)のラウンドカボション。 小さいですが、高品質のものを使用しましたので、透明感があり、ブルーの美しいシラーが浮かびます。 まるで、白龍の瞳のように。 向けられる眼差し。 しかし、それもすぐに、白き雲に隠れてしまう。 雲間から見える薄っすらとした空色を、龍の瞳にに見立てているようなもの。 青空に浮かぶ、雲を繋ぎ合わせ。 雲でできた強大な東洋龍が、地上の私を見下ろしてくるようなもの。 そして、もうひとつ強く感じたのが。 ものすごく鋭く、早く、何でも切れる刀のイメージでした。 実は、私が水晶で制作する剣のイメージは、切れる剣ではなく、切れない剣をイメージすることが多いのです。 それは、私自身が切れる剣というものに、ずっと抵抗感を感じていましたし。 美しい装飾をして、飾り付け、切る事には使わない剣、というのをコンセプトにしている所もありました。 これは、例えば、剣というモチーフは、それだけ血を流すもの、戦うもの、切るためのもの。 という、ネガティブな側面も併せ持ってますし。 私の中で、剣とは、その強さや切れ味をもしも自分でコントロールできなくなってしまったら、簡単に何かを傷つけてしまえるものに見えていたからなんですね。 なので、例え水晶の置物であったとしても、切れそうな剣を作るというのは、とても抵抗があるものでした。 しかし、今回作ったこの刀は、違います。 外側に見える、龍というモチーフを一旦離れると。 ある一人の男性が浮かびました。 銀色の長い、長い髪の毛を束ね、絡みつき、巻きつくような柄。 長く、細い水晶ポイントの刀身。 氷のように冷たい瞳 色素がほとんど使われてない無い姿。 この刀のもうひとつのモチーフ、制作中に浮かんできたのは、某ゲームの銀髪のキャラクター。 刀も、そしてそのキャラクター自身も、誰よりも強く、鋭く。 英雄と呼ばれるほどのピカイチの強さを誇りますが、自身の出生の秘密を知ったことで豹変し、破滅の道を進んでしまった。 凄まじい強さを得るということ、切れる刀を持つということは、そのまま、自分自身の行動を問われ。 その強さで、何もかもを突破し、破滅へ突き進む事だって可能になります。 だけど、その強さに追いついてゆかない、心の弱さを抱えれば。 簡単に強さを外に向け、破壊してしまえるほどの、危うさが常につきまとう。 ですから、この刀は。 なんでも思い通りに切れる刀ではなくて。 切れないものを、切る刀であり。 掴めないものを、掴む刀です。 空の雲のように、曖昧で形の無いものを、鋭く切り裂き。 空の雲のように、本来は掴む事のできないものを集め、握りしめる。 強さの、その先にあるもの。 切れ味や鋭さの、その先に見えるもの。 何かを倒す、何かを切る、横に並ぶ者の無いほどの強さを目指す。 その、さらに奥にある大切なもの。 守りたいものは何なのか。 本当に、大切なものは、何なのか。 そういうものを、見定める刀。 だからこの刀は、鋭さも、切れ味も、強さも必要でして。 最初から弱いままなら、気がつかなかった事なのかもしれません。 そこまで辿りついたからこそ、見えてくるもの。 そして、白龍が指し示すものは、そこで留まらず、その先が必要になるということを表していると思います。 それは、突き詰めてゆくと、どんどんと内側の、心の問題になってゆくのかなと思うんですよ。 掴めない、切れない雲というのは。 まるで、心を表しているような感覚で。 自分自身の心でさえも、簡単に誤魔化せ、霧散させ、姿を消して、気がつかなくさせてしまう。 本当に大切なものを、忘れないで。 己の強さの中に、埋れさせてしまわないで。 白龍と、そして浮かんできた銀髪のキャラクターから浮かび上がるのは。 ストイックで突き詰めるような強さと共に。 それを、必要とあらば、全て手放してしまえるような、潔さ。 形に、こだわらない。 強さに、こだわらない。 固執しない。 本当に大切なものは、形では無い。 強さではない。 なら、本当に求めているものは、何? ――お前のその胸の中に、既に答えはあるだろう?―― 形無きままに、その形を示せ。 白龍刀-浮雲- そんなイメージの作品なのかなーと思います。 ワイヤーのみで作った、小さな台座も付いています。 ちょっとオシャレで素敵な、卓上インテリア+”天然石を使ったお守り”として、見て飾って楽しんで頂ければと思います。 ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ 【使用している天然石】 コロンビアレーザー 1石(水晶ポイント) レインボームーンストーン 1石 (ホワイトラブラドライト)(宝石質ラウンドカボション) ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ 【サイズ表記】 剣のサイズ 縦 約13.5cm 横 約 2cm(最大) ミニ台座 高さ 約 3.5cm ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ 【ご注意】 ※上記の解説は、あくまで製作時に思った事や感じた事であり、このような効果があると保障するものではありません。 購入して頂いた方が、自由に感じるままに使って頂けたら嬉しいです。 ※作品はアーティスティックワイヤーを使用した、手作り品ですので、衝撃を与えたり、強く引っ張るなどすると、変形や破損の恐れがありますので取り扱いにはご注意下さい。 ※アーティスティックワイヤー(銅線にカラーコーティング加工)を使用しております。 *稀に変色したり、コーティングが剥がれる場合があります。 ※写真は明るさなどを加工している為、実物とは多少色合いが異なります。
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